パワプロサクセス選手保管庫

パワプロのサクセスで作成した選手を公開

パワプロ2022 ブラッド・ペニー

期待外れ助っ人シリーズ第3弾。

2011年オフ、ソフトバンクに入団。

ドジャース時代には16勝を挙げ最多勝を獲得するなど

メジャー通算121勝の実績の持ち主。

キャリアハイの2007年は

33試合 16勝4敗 防御率3.03 208イニング

とエース級の成績。

ところが来日初登板の楽天戦では5盗塁を許し、

3回3分の1イニングを被安打7

四死球3の6失点でノックアウト。

その後は肩の痛みを訴えアメリカに帰国。

異常なしの診断もその後1軍に戻ることはなく

5月に退団した。

退団直後には

アメリカに戻れて最高だ!」とツイッターに投稿するなど

日本のファンの神経を逆撫でした。

個人的には3本の指に入る期待外れ助っ人。

ユーキリスの実力

チームはオリックスに及ばず2位。

そして気になるユーキリスは・・・

打率.347 44本塁打 134打点で三冠王!!

さらに最多安打出塁率も獲得し、5冠達成。

盗塁王の西川とともに、打者タイトルを独占した。

それでも2位だったのは投手陣がいまいちだったため。

 

現実でもそうだったが、いくらメジャーで実績があるとはいえ

35歳のシーズン、メジャー終盤も打率2割前半だったことから、

ピークを過ぎての来日が、活躍できなかった要因か。

パワプロ2022 楽天 ケビン・ユーキリス

期待外れの助っ人外国人が活躍した世界線シリーズ

第二弾

2013年に楽天に入団したケビン・ユーキリス

メジャー時代はレッド・ホワイト両ソックス、ヤンキースでプレイ。

三振は少なくないが選球眼の良さから四球が多く

出塁率の高さが持ち味。

またチャンスに強く、俊足ではないものの、

走塁が上手いことから1・2番で起用されることもあった。

加えてゴールデングラブ賞を受賞した守備も魅力。

2008年成績 打率.312 29本塁打 115打点。

しかし楽天入団後の2014シーズンはケガの影響で

打率.215 1本塁打 11打点と結果を残せず、退団。

そのまま現役引退となった。

ディンゴはチームを優勝に導き、首位打者を獲得したが、

ユーキリスはどうか。

 

 

ディンゴの実力

前回作成したディンゴを中日に加え、3番レフトで固定し、

1シーズン戦わせてみた。

結果は以下の通り。

なんとチームは優勝(日本シリーズオリックスに惜敗)。

ディンゴは打率.341 27本塁打 80打点の好成績で

首位打者最多安打・最高出塁率を獲得。

見事、チームを引っ張った。

 

 

パワプロ2022 中日・ディンゴ

期待外れの助っ人外国人が活躍した世界線シリーズ

第一弾。

デーブ・ニルソン

登録名は出身のオーストラリアに生息する犬を意味するディンゴ

1999年まで大リーグ・ブリュワーズに在籍した捕手で、

99年には打率.309 21本塁打をマークしたメジャーリーガー。

所属したブリュワーズが2000年のシドニーオリンピックへの

出場を認めなかったことから、オリンピック出場を条件に

中日に入団した。

ところがシーズンでは打率.180 1本塁打 8打点と

全く結果を残せず、8月に退団した。

その後9月に出場したシドニーオリンピックでは

日本戦で黒木(ロッテ)から本塁打を放つなど活躍した。

(そのため国際大会〇を取得)

 

さてこのディンゴが実力通りの活躍をしたら、

チームはどうなるのか?

 

期待外れの助っ人外国人が活躍した世界線シリーズ

作成する選手のネタ切れ気味でしたが、

唐突に、期待外れに終わった助っ人外国人が

活躍した世界線を作成してみることにしました。

 

毎年シーズンオフになると、各球団は

助っ人外国人を獲得します。

中には現役のメジャーリーガーといった

輝かしい実績の持ち主もいますが、

期待外れに終わることも少なくありません。

では彼らが期待通りに活躍していたら、

チームはどうなったのか。

実績に基づく能力で作成して

ペナントを回してみる。

 

ルール

①全盛期をベースに選手を作成

②所属チームに加え、ペナントを回す

パワプロ2022 緒方孝市

広島カープ緒方孝市

各シーズンのいいとこ取り査定。

パワーA・アーチスト→36本塁打(1999年)

火事場馬鹿力→打率3割がかかった最終戦

4打数3安打が必要なところ、本当に3安打(2003年)