パワプロ2022 中日・ディンゴ
期待外れの助っ人外国人が活躍した世界線シリーズ
第一弾。
デーブ・ニルソン
登録名は出身のオーストラリアに生息する犬を意味するディンゴ。
1999年まで大リーグ・ブリュワーズに在籍した捕手で、
99年には打率.309 21本塁打をマークしたメジャーリーガー。
所属したブリュワーズが2000年のシドニーオリンピックへの
出場を認めなかったことから、オリンピック出場を条件に
中日に入団した。
ところがシーズンでは打率.180 1本塁打 8打点と
全く結果を残せず、8月に退団した。
その後9月に出場したシドニーオリンピックでは
日本戦で黒木(ロッテ)から本塁打を放つなど活躍した。
(そのため国際大会〇を取得)
さてこのディンゴが実力通りの活躍をしたら、
チームはどうなるのか?
期待外れの助っ人外国人が活躍した世界線シリーズ
作成する選手のネタ切れ気味でしたが、
唐突に、期待外れに終わった助っ人外国人が
活躍した世界線を作成してみることにしました。
毎年シーズンオフになると、各球団は
助っ人外国人を獲得します。
中には現役のメジャーリーガーといった
輝かしい実績の持ち主もいますが、
期待外れに終わることも少なくありません。
では彼らが期待通りに活躍していたら、
チームはどうなったのか。
実績に基づく能力で作成して
ペナントを回してみる。
ルール
①全盛期をベースに選手を作成
②所属チームに加え、ペナントを回す