期待外れの助っ人外国人が活躍した世界線シリーズ
第二弾
2013年に楽天に入団したケビン・ユーキリス。
メジャー時代はレッド・ホワイト両ソックス、ヤンキースでプレイ。
三振は少なくないが選球眼の良さから四球が多く
出塁率の高さが持ち味。
またチャンスに強く、俊足ではないものの、
走塁が上手いことから1・2番で起用されることもあった。
加えてゴールデングラブ賞を受賞した守備も魅力。
2008年成績 打率.312 29本塁打 115打点。
しかし楽天入団後の2014シーズンはケガの影響で
打率.215 1本塁打 11打点と結果を残せず、退団。
そのまま現役引退となった。
ディンゴはチームを優勝に導き、首位打者を獲得したが、
ユーキリスはどうか。